誰もいないと思って、妻が独り言を言っていました
田舎なので、誰にも聞こえないと思ったのでしょう
そこそこ大きな声でした
私は、営業で近くをまわっていたので、お昼でもと思って帰っていました
少し離れた部屋で横になっていると、何か言っている妻の声が聞こえてきました
「私、毎日T君と会ってたわよ」
「ええ、あなたの言うとおり毎日逢っていました」
「あなたなんかと違って、私のことを理解してくれたわ」
「いろんなことを聞いてもらったお礼に、オマンコを見せてあげたら喜んでくれたわ」
「Tちゃんのオマンコきれいだねって、いってくれたわ」
「見せてあげていたら、いっぱい濡れてきて、気が遠くなるくらいの快感に襲われたわよ」
「毎日毎日彼にいっぱい見てもらったわよ」
「会社でも、立ってお尻を突き出して、いっぱいついてもらったわ」
「いっぱい感じて、中にいっぱい出してって言ったの」
「あなたのじゃ感じないくらいに、いっぱい出してもらったの」

「それで妊娠したのよ、あなたの言うとおり、KはT君の子供よ」
「あなたなんかの子ど子じゃないわ」
「今だって、いっぱい見てもらって、きれいだねって言ってもらってるわよ」
「子供の時から、隣近所の人にだって見せて、きれいだって言われたの」
「みんな私のマンコをほめてくれたの」
いったい、なんちゅうことを言ってるんだって思いました
妻とは何度となく別れ話をしましたが、行くところがないとかで別れることもなく
いつまでも、私のところにいますが、いい加減迷惑な話です