6年生の11月も終わりを迎えた頃、今まで凄く元気で明るかった真里恵が急に元気
がなくなり食事もあまり喉を通らなくなるほど何か落ち込んでいるのが見て取れま
した。
私も(真里恵の母)心配し、それとなく聞いてみるのですが「どうもしない」の
一点張りで答えてくれようとはしません。

この年頃の娘は、少女から女性としての肉体の変化によるホルモンのバランスの崩れ
や学業、性の悩みなどによる精神の不安定など色々な問題を抱える少女がいるので、
私もそれとなく真里恵の身の回りの変化(態度や身に纏っている衣類の変化の有無、
ナプキンの消耗度、下着に付着している分泌物の有無(プライバシー侵害ですね!))
を探っていました。

しかし、これと言って大きな変化はなく、強いて言えば最近ナプキンの減りが減少し
ている位でした。
(小学4年生から生理が始まった真里恵のナプキンは私が買いに行っています)

それも、真里恵がナプキンからタンポンに代えた可能性があるので確実にナプキンの
使用量が減ったとは言えないのですが。

私は以前みたいに何でも話してくれる真里恵に戻ってほしく、恥ずかしがると思いつつも真里恵が入浴したのを見計らって
後からお風呂へ入る事にしました。
約1年振りのことでした。

急に私が入ってきたので真里恵はビックリした様子。
真里恵は湯船に浸かっていたので、私が先に体を洗う事にしました。
真里恵は私の体を見て『お母さんの体いつ見ても綺麗だね!私もお母さんみたいにいつまでも綺麗でいたいな!』
と言ったので私は『真里恵は母さんよりずっと綺麗よ!』と答えました。

私は体を洗い終わり私が湯船に入り、入れ替わりに真里恵が湯船から出たときの事です。
私の目には大きく成長した娘の大きな胸が飛び込んできました。私似なのか肉体の発育が良く、雪のように白い胸は既に
房を形成しており、それを見た瞬間に剛士(息子:高2)が以前に言っていた言葉が脳裏を霞めました。

『真里恵の胸って母さんに似て大きいな!』
その時は、剛士の言うことは然程気に留めず、夏であった為ブラの上にTシャツ一枚は羽織った姿の真里恵を見てそう言って
いるのだろうとしか思っていませんでした。

確かに私自身も以前に真里恵のブラジャーを一緒に買いに行った時、Bカップでは小さくジュニアCカップ用を買ったのを憶
えています。店員さんからも『六年生にしては大きいですね』っと言われ真里恵は顔を赤らめていました。
はじめは湯煙であまり見えませんでしたが、胸の周りに点々と紫のアザが出来ていました。

それより驚いたのには、乳首の周りが凄く黒ずんでいたのです。
すぐお腹を見ると、プックラと大きなお腹になっていました。
私は真里恵に『どうしたのそのお腹。まさか・・・赤ちゃん・・。』と半ば呆然とし、問いただしていました。

真里恵は「やっぱりお母さんが見てもわかるよね。」といった途端、張り詰めていた糸が切れたかのように泣き出したのです。
見た感じではもう五ヶ月以上のお腹のように見えました。
私は急いで湯船から上がると真里恵の元へ・・・そして、ギュッっと抱きしめて『大丈夫よ!病院にいきましょう』それ
だけ言うのが精一杯でした。

浴室から出ると私は真里恵の体をバスタオルで拭きながら、胸の周りの紫のアザがキスマークであった事にきずきました。
それは胸の周りだけでなく、お腹から太腿そしてお尻までに広がっており、一度だけの過ちでない事がそれでわかります。
どういう状態にしろ、真里恵は幾度となく男女の関係を続けており、そして、紫のアザが最近のものであることからここ
数日間の間に関係を持ったものでした。

二人とも直ぐに身支度をし、剛士に留守番を頼み、真里恵と私はタクシーで以前私の通っていた産婦人科へ行きました。
しかし、結果は最悪な展開になりました。
やはり赤ちゃんを宿していたのです。6年生の少女が・・・。

しかも『24週目を超えているので中絶は出来きない』と医者から言われました。
そして、『まだ小学生なのでもし、中絶などをしたら一生子供が出来ないような体になってしまうかもしれない。また、
産むとしても母体と子供同時が健康でいられるかどうかも50%の確立でしかない』とも言われたのです。

私達は病院を後にすると、タクシーで帰宅し『相手は誰なの!いつ、どこでやったの!』っと真里恵に再三問いただしましたが
泣いているだけで等々相手が誰だかも打ち明けてくれませんでした。
そのうち二階から剛士が降りてきて『母さんは真里恵を傷つけているだけじゃないか!今一番苦しんでいるのは真里恵だろう。』

の言葉に真里恵は「お兄ちゃん」と言い、剛士にかかえられて二階の自分の部屋へと戻りました。
私も自分の部屋に戻ると、”なぜ、真里恵の変化にもっと早く気がつかなかったのだろう”と自分を責め続け、後悔から涙が溢れ
泣きじゃくりました。

それから時間がどれだけたったのかわかりませんでしたが、辺りは完全に闇に包まれていました。
気がついたときは私は娘の部屋の前に立っており、中から真里恵と誰かの声が聞こえてきます。次第にボヤケていた頭の中が
二人の会話でハッキリしていくのがわかります。

『お腹の中に赤ちゃんが・・・・お兄ちゃんとあたしの赤ちゃんが・・・・。』
『まっ、真里恵・・・俺達の子供を産みたいか?』
『ああっー。イイー。お兄ちゃんのおちんちんで思いっきりあたしの中につついて・・・・。いっぱい真里恵を気持ちよくして』
『ああ、真里恵・・・気持ちよくしてやるからなぁ〜〜〜っ。』

私はその時確信しました。真里恵の相手は剛士だと・・・・・。
その事を知ると私はその場に立ってもいられずノブを回し部屋へ入りました。
ベッドの上ではなんと剛士が下になり真里恵が剛士の上に乗った騎乗位の格好で繋がっていたのです。

真里恵の幼いお〇〇こには剛士の威きり立ったお○○ちんが深々と挿入されており、その異様さに私は気を失いそうになりました。
私が部屋に入っても全くわからなかったみたいで、『剛士・真里恵二人で何をしているの。やめなさい。』と言ってはじめて私の
存在がわかったのか、二人の動きは止まりました。

その瞬間。『うっっ・・』
必死に両足に力を込め、逆海老の様に背筋を仰け反らせる剛士。両手は真里恵の乳房をわし掴みにしたままで。
がしかし、『あっ・・』っと吐息のような甘い声が真里恵の口から漏れ、それが何を意味しているかは歴然としていた。
剛士がお○○ちんを抜くと真里恵の幼い亀裂の奥深くから、大量のドロッとした濃い白濁色の精液が流れ出てきました。